初期段階の歯周病は、歯ぐきの腫れや出血がわずかで、口の中の違和感が少ないため患者さんご自身では気づきにくく、自覚症状が出た頃には重症化してしまっていることもめずらしくありません。
歯科医院での適切な口腔ケアや定期的な歯科検診を受けることで、歯周病の進行を抑え、お口の健康を維持しましょう。
歯周病は、別名サイレントディジーズ(静かなる病気)と呼ばれており、いつの間にかそ~っと忍びよってきます。
一度かかってしまうと自然に治癒することはなく、放置しているとお口の中全体に悪影響をおよぼします。
最近では、全身疾患との関係も明らかになってきており、まさに「歯周病は万病のもと」ともいえるでしょう。
歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシなども使用して歯垢を確実に除去しましょう。
磨き残しのないようにプラークテスターを活用するのも良い方法です。
歯科医院でブラッシング指導も受けて歯磨きスキルをアップしましょう。
歯周病は生活習慣病でもあります。
などの習慣は歯周病のリスクファクターとなります。
特に喫煙は歯周病リスクを高めるだけでなく、重症化しやすい傾向があります。
半年に1回は歯科医院で定期検診を受け、ブラッシングでは取れない歯石委の除去やお口の健康状態のチェックをしましょう。
定期的に歯科検診を受けることで、歯周病の進行を最小限に抑え、お口全体の健康を維持することができます。