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口腔機能発達不全症
子どもの「食べる」「話す」が心配?
最近、子どもの「食べ方」や「話し方」がなんだか気になる。そんな保護者の方はいませんか?
「ごはんを丸飲みしてしまう」「口がいつも開いている」「滑舌が悪くて聞き取りにくい」こういった小さなサインは、もしかすると「口腔機能発達不全症」かもしれません。
そもそもどんな疾患?
これは、子どもの口の機能がうまく発達していない状態を指す疾患名です。「食べる・話す・呼吸する」など、日常の基本的な動作がスムーズにできない状態を指します。2020年からは健康保険でも治療が受けられるようになりました。
CHECK
お子様のクセ
このようなサインはありませんか?
- 食べ方の悩み:噛まずに飲み込んでしまう、食べこぼしが多い、食事に時間がかかる。
- お口の状態:口を閉じていられず、常にぽかんと口が開いている。
- 話し方:発音が不明瞭で、言葉が聞き取りにくい。
BREATHING
鼻呼吸の大切さ
正しい呼吸が成長を促します
人間は本来鼻呼吸を行い、肺によって酸素を取り入れます。鼻呼吸をすることで、舌が正しい位置(上あごの内側)に収まり、口の中の発達にも良い影響を与えます。
まずは、お子様がきちんと鼻呼吸ができているか観察してあげてください。
MESSAGE
早めの対応がカギ
気づいたときが、はじめどき
口腔機能の発達は、歯並び・発音・呼吸にまで大きく影響します。
逆に言えば「気づいたときにちゃんと対応すれば改善できる」ということ。小児歯科での相談や、家庭での食習慣の見直しなど、サポート方法はたくさんあります。気になることがあれば、いつでもご相談ください。